水割りを、ロックで リターンズ

毒にも薬にもならないものを書き綴ってまいります

日本航空123便墜落事故から思うこと

日航機墜落事故の特番を観た。毎年夏になり慰霊祭のニュースが流れるたび「まだ小さかったあんたたち抱っこして、このニュースを観ていたんだよ」と母親は言う。

540もの人が一度に死んでしまったのだけど、540人分の飛行機に乗らなければいけない理由があったんだと思う。ほんの少しのことで運命は左右されて生き死にが別れ、それは絶対自分じゃ予知できなくて一度そんなレールに乗ってしまったら、余程のことがない限りそのまま連れて行かれてしまう。

続けてニュースを観ていたら、エボラ熱についての深刻な状況について流れた。他にも殺されたりとか、交通事故とかのニュースとかいろいろ。なんか、、意外と人は死んでしまうタイミングが多い…

こうやって家でテレビを観てるだけの今でも、明日死ぬかもしれないことっていっぱい。今日までたまたまそういった不幸に遭遇してこなかったから、今日が普通に終わることが当たり前だと思ってるけど、突然明日死ぬかもしれないんだよな〜。毎日普通に生活できることにほんと感謝しないとだョ…。毎日「普通に暮らせて」こその趣味や仕事なんだから、多少のことがあっても頑張らなければ、と思う。

あとやっぱり、色んな運命がある中で、また一年無事に暮らせてよかったね、おめでとう、という意味でも、誕生日は盛大に祝うべきだ。もう××歳になってしまいました…なんて加齢を悪く言ったらバチが当たる!!祖父は戦争に行って帰って来て90歳まで生きて、祖母も大きな病気もせず89歳まで生きて、自分はあと57年も無事に生きなければ追いつけないことを考えると、それって気が遠くなるくらいすごい。

夏はお盆や、終戦や、原爆記念日や、墜落事故などがあって、普段あまり考えない、生きる根本みたいなところを考えてしまうなーー、、だから夏は好きじゃないです。。

もうすぐ夏休みで飛行機乗るのに超テンション下がってしまったけど、毎日自分も周りもみんなが健康で、なんやかんやありつつも普通に暮らして行けたら、もうこれだけでいいなあ、と思います。30代になってからは、本当に健康で何事もなく暮らすのが一番贅沢、と、思うようになった。